『多くのご家族が思われている不安・疑問』
◆兄弟仲が悪くても、相続の時、話し合わないといけないよね。話し合いがまとめるかどうか不安だ。
◆自分で遺言書を書けばただだから、得だ。しかし、こういう失敗をされる人もいます。お父さんが音信不通の人に遺言書を書いたとしたら、家庭裁判所に検認の手続きをしないと認められない。検認の手続きから、相続人に連絡がいくので親族にばれる。自分で書いた遺言書でも公正証書を踏んだ遺言書は相続の手続きが変わります。
◆相続がこじれた場合、裁判所で調停、調停で話がつかなければ最悪裁判、家族の縁が断絶されるケースが多く現実あります。家族だからこそ、遠慮がないため、とことん傷つけ合い、修復が出来なくなるケースも数多くあるのです。
◆相続は身内ほど遠慮が無いためとことん傷つけ合ったりします。そこまでいくと、感情的にも精神的、金銭的負担も多くでてきて、何のために争ったのかもわからず、ストレスで健康を害されることも実際あります。
◆親がちゃんとしていれば、こんなことは無かったのにと恨まれるケースも現実あります。冷静な時に対処しておかないと、感情的になった状態でのご家族での争いは遠慮がないためとことん行くケースもありますので、早めの対処があればと思います。
◆遺言書はどこでつくっても一緒と思われているケースが多い。しかし遺言書は同じではなく、ご家族の思い、目的、未来を反映した遺言書にするためには、いろいろな情報を知って作ることが必要です。ご相談ください。事務的に対応され、気持ちを理解してもらっていない状態で処理が進んでいくんじゃないか・・・
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