【司法書士としてのスタンス】
家族に財産を残そうと考えた時
相続で家族の争いがないようにと考えた時
お気軽にご相談できる司法書士でありたいと思っています。
司法書士の実務業務だけではなく、ご相談される方の、不安や心配をきちんとヒアリングした上で、
提携パートナーの協力も得、可能な限りベストのご提案をいたします。
最初から最後まで責任をもって私が対応します。
きっちりご家族の方への思いも含めて、書いた後もご家族が安心されるよう、不安を解消するよう司法書士になった時から15年やってきています。
そのせいかご紹介が多い。紹介して頂くケースが多いためこのスタンスを守りたいと思っています。
【司法書士になって】
オレンジ通り司法書士事務所の泊泰史です。
司法書士になったきっかけは、30前、小泉首相の時代に建設国家予算が絞られ、当時働いていた建設関連の会社の多くが潰れ、この業界が駄目になると思った
ことがきっかけではあります。
当時資格を取って、仕事をしたいという思いもあり司法書士の試験を受け合格。
実際司法書士になってみて、自分に合っている仕事と思いました。
一生懸命にちゃんと仕事をすれば、依頼者の方から相手のためになり、喜んでもらえる仕事。
自分のやりがいにつながっています。
「先生のおかげで、解決しました。」
「ほっとしました。」
食べ物やお菓子など差し入れをもらったりと、そこまでして頂かなくともと思うこともありますが、嬉しいことも多いのです。
オレンジ通り司法書士事務所はありがたいことに、紹介が多い司法書士事務所です。
依頼者の方から
「わかりやすかった」
「話やすかった」
「よく話を聞いてもらった」
司法書士は怖いイメージがあるようで、もともと思っていたイメージと違ってよかったと言ってもらえることも嬉しかったりします。
もともと社会人経験のスタートがあって、専門用語を使っても、同じ仕事をしている人と依頼者の方は使う言葉(わかりやすく)が別にという思いや
、専門用語を使っても、相手がわからないなら意味がないと思ってきました。
どういう言葉だったらイメージできるかなと考えながら話をするようにしています。
相続ということで、司法書士なりたてのころは、お年寄り方が多く、ゆっくり話をしたり、表情から理解されていないなと思うことが多かった。
相手の顔を見ながら話すことで、表情が相手のお気持ちを読み取れるようになった。
”わかっている”のを大事にして、せっかく時間を使って来てもらった以上、満足して帰ってもらいたい。
自分もなんのためにやったのかということになる。
紹介してもらった依頼者の方から「話やすい先生だからね。と聞いてきました。」と言われると嬉しいです。
かまえず、言いにくいことも話してもらえるので。
セカンドオピニオンで一度話を聞いてみようかと来られる方も多いのです。
最終的に「この先生選んでよかったな」と思ってもらえたら嬉しいです。
【自己紹介】
出身地: 福岡県北九州市で生まれ2歳から糸島市 1月生まれ 血液型 A型
大学: 関西大学法学部
サラリーマン経験 前職は建設コンサルタント会社の営業(サラリーマン経験6年)
スポーツ歴:ラグビー(城南高校)
好きな食べ物:鮟肝、チーズ
あまり食べない物:にんじん
好きな歌手:BABY METAL
よく見るホームページ:車が好きなので、オートカーというサイト
最近ちょっと嬉しかったこと:長女が中学に入学したこと
【こだわり】
■こだわり1:出来るだけご家族の方にわかりやすい言葉でお伝えし、納得いくまでご説明いたします。
実現取り組み:こだわり1を実現するため、専門用語をわかりやすく説明した資料など、わかりやすい資料で説明しています。
■こだわり2:資産を持たれたご本人の体調によっては、ご自宅や入院先の病院にお伺いすることもあります。
実現取り組み:こだわり2を実現するため、どうしても相談に、来れないという方に、相談機会をきちんと作ることが重要と感じているので、お客様の状況に応じて、私(司法書士)が可能な限り対応してお伺いしています。
■こだわり3:遺言書も作って終わりではなく、ご本人やご家族が納得いくまで何度も作り替えていっています。
実現取り組み:こだわり3を実現するため、十分なご家族ヒアリングの後、一旦作ったものを、FAXや郵送でチェックしてもらって、手直しやご希望を聞きつつ反映していっています。通常2~4回の手直しをしています。
【相続の重要性を知ってもらいたいという思い】
相続事例ケース小冊子を無料プレゼントいたします。
事例ケースとして1~10。
ご家族のさまざまな生活背景によって、相続のベストの対策が変わってきます。
具体的な事例を知ることで、得られるべき利益、失う可能性のある損失離脱が可能かもしれません。
【提携パートナー】
相続について、司法書士での業務以外に、不動産の有効活用、税理業務なども、提携パートナーと一緒に対応可能です。
そのため、あちこち司法書士事務、税理士事務所などあちこち転々としなくてすみます。相続の全体像を把握・経験している司法書士のため
ワンストップで、相続シュミレーションも含め提携パートナーと対応が可能です。
【どういう状況の時に司法書士の仕事が必要なのかの事例】
①遺言書を書いてなかったら、困るというのは、お子さんがいらっしゃらないご夫婦。
その理由:お子さんがいらっしゃらなければ、ご兄弟のところに相続権がいきます。ご主人が亡くなった場合、ご主人のご兄弟と遺産相続を争わないといけません。
その時の精神的な状況を想像してみてください。今何が必要かを。
②前の配偶者との間に子供がいる。
その理由:①と同じく自分が死んだ場合と前の奥さんの子供と相続を争わないといけません。一般的に疎遠なことが多く、他人と争うことになるのは精神的に大変です。
③会社経営して、株を全部持たれている方 相続人の中で差別したい人がいる場合どうしたらいいの?
その理由:会社経営権を誰に引き継ぐか、会社存続にかかわる問題で、平等だと会社は傾きます。だいぶ前から㈱をどう承継していくか、相続の時に一気にやると
相続税の問題もさらにのってきます。ゆっくりやる方法がベストです。
④自分で書くやつと、公正証書で書くやつがあるけれど、自分で書くのと何が違うの?
その理由:公正証書はなくならない。法律的な間違いがありません。自分で書くと法律的な間違いをおかし、事前に思った結果にならないことが多い。
自分兼任という手続き、家庭裁判所は亡くなった時に、知って欲しくない人にも通知がいくのです。自分が書いた場合、相続人に通知がいってしまいます。
遺言書は本人が死んだ時に効力発生します。だから直接本人に内容を聞くことが出来ませんし、内容がわからないと無効になることもあります。
⑤遺言書を書いても、中身をどう実現するか?誰が処理するのか知っていますか?
その理由:ただ遺言書を書いて満足されても、実際亡くなられた時、その遺言書をどこにもっていけばいいのか、どう処理するのか知識がある人はほとんどいません。
仕事、時間、遠いとかで出来なかったり、時間がかかったり、記録で司法書士と書いてあったら、司法書士が手続きをします。
相続人の方に代わって、手続きをすべて行います。これを決めておいた方が、相続人の人がお金を抜いたりなど防げます。
【知ってもらいたい情報】
・認知症になっても、相続対策はどうにかなると。
うちだけは仲いいからもめない。
と思われていても・・・
親が、子供の奥さんやその親族が出てきてもめたりとか。
あれは自分が欲しい。
言った、言わない。
口約束で大丈夫と思っている人も多いのですが、実際はトラブルが多いのです。
・遺言書は「よかった書いとって。書いてなかったらえらいことになった」
子供がいない夫婦と、前妻との間に子供がいるケースは、遺言書を書いていないケースは大変。お一人様。ご家族が言われるがままに書類だけつくっても、盲点が見えていない状態で遺言書をつくってもその後大変なことになるケースも。
・ご家族が言われるがままに書類だけつくっても、盲点が見えていない状態で遺言書をつくってもその後大変なことになるケースもあるので、最初からきちんとプロと背景や内容をしっかる詰めておくことが重要です。
・家族関係も含め、プロとしての全体像が見えていないと、盲点が出てきます。そのため当事務所ではご家族の未来の関係性も考慮しつつ、遺言書を作成していきます。
・司法書士が必要な理由があります。相続の知識が不動産絡みの仕事が多いために様々な不動産や資産の処理ばかりを数多くやってきています。
ネットで調べる、近いからが多いのですが、未来を変える入口はご自身が一番いいと思われる司法書士を選んでいただけたらと思います。
・亡くなられた後、司法がどういう処理をするのかご存じでない方が多い。知られたくない人にも連絡がいくことを知らない人が多いのをしっていますか?
・単純に相続のことを知らず、損をされる方が多いのです。簡単に問題なくできると思っている人が多いのです。
・亡くなった後、過去にさかのぼることができない。そこで対策を考えることは出来ません。亡くなる前に、認知症になる前にプロと相続の対策を相談していただくのは未来が大きく変わります
・自分で簡易的な遺言を自筆で書かれる方も時々いらっしゃいます。
しかし、方針が厳格で、全体が無効になるケースもあります。必ずしないといけない司法手続きがあります。司法的なところに行って相談していなかったために遺言書の効力が発生しないこともあります
・費用の面は自分でされたほうが安くなりますが、中身が知識がなく、主観的につくると問題が出てくるケースが多くあります。知識がないと盲点がどうしても出てきます。よかれとやったことが争いのもとになることも多くあるのです。プロに依頼すると数多くの事例処理をされているので、その事例の数だけ、対処方法(法的なものだけではなく、ご家族の背景や感情も含め)があるのです。
・早め早めの相続対策が必要になってきます。早ければやり直しがなんどでもききます。早めであったら、やめた、やり直しが出来るので、深い検討をばねにすることができます。
〒814-0002
福岡市早良区西新1丁目7-26
TEL:0120-004-386